RenderMan RIB エクスポータは、RenderMan のスペックでは"3D クリップアート"と呼ばれている、融通性が高い(ことを望む)RIB エンティティファイルを書き出します。フレームも世界情報も含まない、地形データのエンティティのみです。地形データは、中央(原点の周り)に配置されます。
The Interface(インタフェース)
Mac version Windows version RIB エクスポータの使用方法は簡単です。設定方法は次のとおり:
- Primitive Type settings(基本タイプの設定)
RIB エクスポータでは、地形データを2種類の基本タイプでエクスポートすることができます。
- PointsPolygons(ポイントポリゴン)
これを選択すると、地形データをポイントポリゴンを基本としてエクスポートするので、原則として切子状のメッシュになります。こちらのほうが、サイズの小さいファイルを生成するので、書き出しが速く能率がよくなります。
- Individual polygons(独立ポリゴン)
これを選択すると、地形データを独立ポリゴンを基本としてエクスポートします。ポイントポリゴンよりもサイズがはるかに大きいファイルを生成するので、書き出しに時間がかかります。
- Orientation settings(方向の設定)
RIB エクスポータでは、書き出されるファイルの座標軸の設定ができます(Y軸とZ軸のどちらを上向きにするか等)。
- Left handed(左座標)
これを選択すると、左座標系を用いてファイルが書き出されます。ポリゴンと面は時計回りに曲がります。
- Right handed(右座標)
これを選択すると、右座標系を用いてファイルが書き出されます。ポリゴンと面は反時計回りに曲がります。
- Swap Y and Z axes(Y軸とZ軸を交換)
ここでは、Y軸とZ軸のどちらを上向きにするか選択できます。ここにチェックを入れると、Y軸とZ軸が入れ替わり、Y軸が上向きとなります。
- Use object name(オブジェクト名を使用)
ここでは、地形データオブジェクトに名前を持たせるかどうかを選択できます。ここにチェックを入れると下の入力フィールドがアクティブになり、オブジェクト名を入力できます。オブジェクト名は、書き出すときファイル情報に含まれます。
- Cancel button(キャンセルボタン)
このボタンを押すと、設定に加えた変更を保存せずにプラグインウィンドウを閉じます。
- OK button(OK ボタン)
このボタンを押すと、設定に加えた変更を保存してプラグインウィンドウを閉じ、[ファイルの保存]ダイアログボックスを呼び出します。
Requirements(必要条件)
For Export Only の実行には TGPGuiLib が必要です。このファイルはクロスプラットフォームのインタフェース機能を提供するものです。TGPGuiLib の詳細情報や最新版のダウンロードについては、こちらのサイトをご覧下さい。